有機高分子と無機物を分子レベルあるいはナノレベルで組み合わせると、プラスチックともガラスとも違った新しい特性を有する複合材料が得られる。このような分子複合材料を「有機−無機ナノハイブリッド」という。本講演では、ナノハイブリッド材料の調製法、分子分散の原理、構造制御の範囲、さらに工業的利用の可能性について述べ、次世代材料として何が期待できるかを考える。
閉じる