MEMSは次世代の日本の基幹産業と言われるほど期待される魅力的なビジネス対象事業だが、現実には巨大なインフラ設備を必要としながら製品の多くが少量多品種であるために、ビジネス化が難しい分野でもあり、そのために実現が遅れた分野でもある。ここではMEMSの事業化に伴うこれらの課題と、事業を成功に導くために必要な施策や事業方針などについて述べるとともに、これまで29社のベンチャー立ち上げの経験から、開発から事業化までにある多くの障壁を突破するには、独創技術を持つ小企業の技術融合が極めて有効であることを述べる。
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