拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は当協会活動に格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。さて、先端化学技術部会高選択的反応分科会におきましては、前期までは、主にナノ構造材料を活用した新規触媒技術に関する調査ワーキンググループ活動を行なってまいりました。また調査活動と並行して、最先端の研究者をお招きして、講演会を開催してまいりました。この活動内容は調査報告書の形でまとめられ、産学から高く評価されております。また企業の枠を越えた共同調査活動として各企業から強い支持を得ており、こういった調査活動、情報交換活動組織の継続を求める声が上がっております。
このような背景から、調査活動をさらに深めて行くことになりました。今回、部会内に有識者からなる新規素材開発調査研究委員会を設立し、「新規触媒材料調査WG」活動をさらに充実させたいと考えております。開始に当り、新規参加メンバーを下記要領で募集致します。本ワーキンググループの趣旨をご理解の上、積極的なご参加をお願い申し上げます。
敬具
記
1.ワーキンググループテーマ「(仮)新規触媒材料とその実用展開に関する調査」
2.趣旨
有機ゼオライト、金属錯体集積体、メソ多孔体、常温相転位セラミクス、ナノ粒子、人工蛋白、その他、ユニークな構造的特徴を有する構造体が多数報告されている。これらの材料には、幅広い分野から、従来実現できなかった新機能へ期待が寄せられている。特に触媒化学領域ではこれら材料を活用することで、高選択的な触媒が実現される可能性が大きい。そこで、これら材料の応用可能性に関する調査を行ないながら、先端研究機関の訪問、講演会等を企画し、新規材料の応用に関する検討を行なう。その中で各分野のシーズ/ニーズ研究の可能性を議論し、その可能性が大きなものに関しては、成果が期待される研究として積極的に推進されるよう提言することを目標とする。
3.活動内容
(1) 新規構造材料の最先端研究に関する調査、およびそれら材料の触媒としての応用可能性に関する検討。
(2) 最先端研究機関(公的機関あるいは大学研究室)訪問を行ない、新規材料創出技術に関する最新の情報収集および議論を行なう。
(3) 新規構造材料を有効に活用するための意見交換を目的とした人的ネットワークの形成。
(4) 境界領域でのシーズ、ニーズ研究において、さらに発展が求められている分野に関する提言。
4.募集要項
(1)期間 平成17年5月より平成18年3月(終了時に見直し。更に1年の継続を予定。)
(2)開催日時 不定期
(3)対象 触媒および新規材料開発に携わる研究者、研究支援部門スタッフ
(4)活動形態 ・委員会への参画(年4回)
・WG研究会(講演会併催)および各社資源を利用した情報収集
・E-Mailを利用した情報交換
(5)ワーキンググループテーマ 具体的なテーマについてはメンバーの中で決定する。
(6)第1回委員会および講演会予定日 平成17年6月中
5.参加申し込み
下記の「参加申し込み」に必要事項をご記入の上、E−mailにて事務局までお申し込み下さい。
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お申し込み先:(社)新化学発展協会 化学フロンティア事業部
TEL: 03-5297-8820(代)
Fax:03-5297-8821
E-mail: aspronc@aspronc.org |
高選択的反応分科会 新規素材開発調査研究委員会
「新規触媒材料調査WG」参加申し込み
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関係部署にもご案内下さいますようお願い申し上げます。 |
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